【Unity】検証やデバッグに便利なAssetBundle Browser

AssetBundle Browserの使い方です。

Unity2018.2
AssetBundle Browser 1.7.0

AssetBundle Browser?

AssetBundle BrowserはUnity公式のツールです。
AssetBundleをビルドしたり、参照関係を可視化したり、ビルドしたAssetBundleの情報を見たりできます。

インストール

AssetBundle BrowserはPackage Managerからインストールできます。

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Package Managerに対応していない環境ではAsset Storeからインストールすることもできます。

assetstore.unity.com

インストール後はWindow > AssetBundle Browserで起動できます。

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AssetBundleの情報を見る(Configureタブ)

AssetBundle BrowserのConfigureタブではAssetBundleの一覧や依存関係を見ることができます。

ためしにマテリアルとシェーダとテクスチャを作成し、マテリアルにシェーダとテクスチャをセットします。
そしてマテリアルにだけAssetBundle名を設定します。

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この状態でAssetBundle Browserを開いてConfigureタブを見てみます。

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assetbundle_exampleというアセットバンドルに先ほどのマテリアルが含まれ、
マテリアルと参照関係にあるシェーダとテクスチャもautoと表記されて自動的に含まれていることがわかります。

また、他のAssetBundleと重複して含まれてしまうリソースがある場合には警告が出てくれたりします。便利。

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ビルドする(Buildタブ)

BuildタブではAssetBundleをビルドできます。

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プラットフォームと保存先を指定してBuildボタンを押すだけです。

ちなみにこれはAssetBundle Browserの機能というわけではありませんが、
Clear Foldersにチェックを入れずにビルドすれば差分があるAssetBundleのみビルドされます。

ビルドしたAssetBundleの情報を見る(Inspectタブ)

ビルド後のAssetBundleの情報を見るにはInspectタブを使います。

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ビルドされたAssetBundleファイルの一覧が出てくるのでいずれかを選択すると、
AssetBundleの情報を見ることができます。

サイズや内包するリソース、他のAssetBundleとの依存関係などが見れます。

参考

docs.unity3d.com