Unity2019.1リリースの公式ブログにUnityHubの話題がいくつかあったので使ってみます。
Unity Hub 2.0.0-beta.3
Unity2019.1.0
Unity Hubをインストール
Unity Hubは以下のページからダウンロード、インストールします。
「Unity Hubをダウンロード」ボタンからダウンロードできます。
Unity Hubを起動
インストールが完了したらUnity Hubを起動します。
起動すると次の画面になります。
左側の「インストール」から各バージョンのUnityをインストールできます。
既にHubを経由せずにインストールしているバージョンがある場合には、
「リストに追加」からUnityのexeを選択して登録しておきます。
Unityをインストール
次にUnityをインストールします。
インストールタブのインストールボタンからバージョンを選んで次へ。
続けて必要なモジュールにチェックを付けます。
AndroidやiOSのBuild Supportが欲しければここでチェックを付けておきます。
チェックを付けたら実行ボタンを押してインストールを開始します。
Androidのビルド周りのセットアップが楽になった話
最近、Android Build Supportにチェックを入れるとAndroid SDKやNDKも一緒にインストールしてくれるようになりました。
以前はSDKやNDKを自分でインストールしてパスを設定しなければならず面倒でした。
自分でやりたい人は以前の手順で設定してもいいとのことです。
インストール完了~プロジェクト作成
UnityHubの画面にバージョンが追加されればインストール完了です。
プロジェクトタブからこのバージョンを使って新規プロジェクトを作れます。
Android周りの設定は最初からこんな感じで行われていることが確認できました。