2022-01-01から1年間の記事一覧

【Unity】Serializableなクラスにはデフォルトコンストラクタを忘れずつけようという話

Serializableなクラスにはデフォルトコンストラクタを忘れずつけようという話です。 はじめに 直面した事象 デフォルトコンストラクタを定義する

【Unity】Unity公式パッケージ『Dependency Viewer』でアセットの依存関係を簡単に可視化する

Unity公式パッケージ『Dependency Viewer』でアセットの依存関係をサクッと可視化する方法についてまとめます。 Dependency Viewerとは? インストール 基本的な使い方 依存関係をグラフ表示できるDependency Graph Viewer 依存関係が変更されたら手動で再ビ…

【Unity】プロジェクトのあらゆるアセットを検索するUnity Search(旧Quick Search)の使い方まとめ

Unity Searchの使い方と主要機能について簡単にまとめます。 Unity Searchの概要 基本的な検索 インデックスのビルド 検索ウィンドウの使い方 Inspector テーブルビューとカラム追加 ブックマーク機能 その他便利な機能 設定項目検索 エディタのパフォーマン…

【Unity】Unity Searchのクエリチートシート

Unity Searchのクエリのチートシートです。 Unity Searchの概要 基本的な使い方とインデックスのビルド クエリチートシート - シーン検索 Canvas/MainPanelというパスを持つGameObjectだけを検索 Canvas/MainPanel配下の全GameObjectを検索 CameraあるいはLi…

【Unity】Unity2022からの公式スプラインパッケージ『Splines』で曲線・パスをシーンに簡単に作成する

Unity2022で追加されたスプラインツールの使い方を簡単にまとめました。 はじめに インストール スプラインを作る スクリプトから制御する アニメーションさせるSplineAnimateコンポーネント Spline上にGameObjectを生成するSplineInstantiateコンポーネント…

【Unity】似たようなマテリアルを効率的に管理するMatrial Variantの概要と使い方まとめ

Unity 2022から追加された Material Variant の概要を使い方をまとめます。 Material Variantの概要 Material Variantの使い方 参考

【Unity】Unityに既存のRoslyn Analyzerを導入する手順まとめ

Unity に既存の Roslyn Analyzer を導入する手順についてまとめました。 Roslyn Analyzerとは 既存のAnalyzerのdllを取得する UnityにAnalyzerのdllを導入する 動作確認 ルールセットを設定して警告やエラーにする 参考

【Unity】【URP】Unity2022.1 からDisplay StatsでCPU/GPUの処理時間が見れるようになった

Unity2022.1 からDisplay StatsでCPU/GPUの処理時間が見れるようになったので情報をまとめました。 Display Stats とは? エディタでの使い方 実機での使い方 参考

【Unity】IProcessSceneWithReport.OnProcessSceneを使ってビルド時にシーン上の特定のGameObjectを削除する

Unityでシーンビルド時の処理を記述できる IProcessSceneWithReport.OnProccessScene の使い方をまとめます。 はじめに プレイヤービルド時に特定のGameObjectを削除する 動作確認 シーンをアセットバンドルした時にも呼ばれることを確認 関連 参考

【Unity】【UI Toolkit】UIBuilderでランタイムUIをサクッと組み立てる

UnityのUIToolkitのランタイムUIを、UIBuilderを使って組み立てる方法について簡単にまとめました。 はじめに ビューを作る ビューを制御するスクリプトを書く 再生する 参考

【Unity】パフォーマンス情報をグラフィカルに可視化できるOSS『Graphy』紹介

Unity でパフォーマンスに関する情報をグラフィカルに可視化できるOSSである『Graphy』の使い方を簡単にまとめます。 はじめに 基本的な使い方 知っておくべき設定項目 Graphy Debugger機能 スクリプティング 参考

【Unity】【エディタ拡張】Add Componentのようなメニューを実装できるAdvanced Dropdownの使い方

Unityのエディタ拡張でAdd Componentのようなメニューを実装できるAdvanced Dropdownの使い方をまとめました。 Add Componentのようなメニューとは? ドロップダウンを作る ドロップダウンを使う 結果 参考

【Unity】【Shader Graph】サーフェスオプションがマテリアルプロパティとして扱えるようになった話 (Unity2021.2から)

Unity2021.2からUnityのシェーダグラフでURPのサーフェスオプションがマテリアルプロパティとして扱えるようになった話です。 はじめに やり方 参考

【Unity】実機でConsoleを表示できるOSS『In-game Debug Console for Unity 3D』使い方まとめ

Unityの実機でConsoleを表示できるOSS『In-game Debug Console for Unity 3D』の使い方についてまとめました。 はじめに 基本的な使い方 コマンド機能 独自コマンドの登録方法 参考

【Unity】【Addressables】Unity2021.2からビルド時にAddressablesも自動ビルドできるようになった

Unity2021.2からビルド時にAddressablesも自動ビルドできるようになった話です。 はじめに 要件 設定方法 古いUnityバージョンからのアップデート時の挙動 関連

【Unity】コンパイル時間計測&プラットフォーム毎のコンパイルエラーチェックできるOSS『Compilation Visualizer for Unity』紹介

Unityでアセンブリ毎ののコンパイル時間の計測や、プラットフォーム毎のコンパイルエラーをチェックできるOSS『Compilation Visualizer for Unity』についてまとめます。 はじめに インストール アセンブリ毎のコンパイル時間を計測する プラットフォーム毎…

【Unity】【Addressable】ストレージ容量不足で書き込みが失敗するエラーをハンドリングする

Unity の Addressable アセットシステムでストレージ容量不足で書き込みが失敗するエラーをハンドリングする方法についてまとめました。 はじめに 結論 キャッシュの容量チェックとその難しさ 関連

【Unity】【Addressables】ダウンロード時のエラーをハンドリングする

Unity の Addressable アセットシステムでダウンロード時のエラーをハンドリングする方法についてまとめました。 はじめに ダウンロードエラーをハンドリングするスクリプト エラー文字列一覧 参考

【Unity】【エディタ拡張】エディタウィンドウ上に通知メッセージを表示する

Unityのエディタ拡張でエディタウィンドウ上に通知メッセージを表示する方法です。 はじめに 使い方と仕様 サンプルコードと動作例 参考

【Unity】URPでUnityのフォグに対応したシェーダを書く

UnityのURPでUnityのフォグに対応したシェーダを書く方法についてまとめました。 はじめに シェーダ レンダリング結果 関連

【Unity】【エディタ】アセットがUnityエディタ外で変更されたことを検知する

アセットがUnityエディタ外で変更されたことを検知する方法についてまとめました。 やりたいことと方針 実装 関連

【Unity】Unityプロジェクトをあらゆる観点から静的解析してくれる公式ツール『Project Auditor』の使い方まとめ

Unityプロジェクトをあらゆる観点から静的解析してくれる公式ツール『Project Auditor』の使い方をまとめました はじめに インストール 基本的な使い方 解析実行フロー ビルドレポートを見る場合 スクリプトから実行する 各解析項目の説明 Code > Diagnostic…

【Unity】【エディタ】Unityエディタがバックグラウンドに行ったこと・戻ってきたことを検知する

Unityエディタがバックグラウンドに行ったこと・戻ってきたことを検知する方法についてまとめました。 はじめに Unityエディタがバックグラウンドに行ったこと・戻ってきたことを検知する 参考

【Unity】【URP】Swap Bufferを使ってポストエフェクトをお手軽に実装する

UnityのURPでSwap Bufferをつかってポストエフェクトをお手軽にかける方法についてまとめます。 Swap Bufferとは? ScriptableRenderPassを実装する ScriptableRendererFeatureを実装する シェーダを実装する 結果 参考

【Unity】Audio Mixerで色々なパラメータをスクリプトから制御できるExposed Parameterの使い方

Unity の Audio Mixer の各種パラメータをスクリプトから制御するExposed Parameterの使い方についてまとめました。 はじめに パラメータを Expose する スクリプトからパラメータを制御する Exposed Parameter と Snapshot 関連

【Unity】Audio Mixerの状態を保存して切り替え・ブレンド・遷移できるSnapshot機能

Unity の Audio Mixer で、Audio Mixer の状態を保存して切り替える Snapshot 機能の使い方についてまとめます。 Snapshot 機能とは? Snapshot を作成する 再生時の Snapshot を設定する Snapshot を切り替える Snapshot をブレンドする 遷移時の補間方法を…

【Unity】Audio Mixerでサウンドをカテゴリ化して音量を管理する

Unity の Audio Mixer でサウンドをカテゴリ化して管理する方法についてまとめました。 はじめに Audio Groupを作成する Audio Source と Audio Group を紐づける Audio Groupの音量を調整する Audio Group は入れ子にできる 関連 参考

【Unity】Audio Mixerを使ってダッキング(サイドチェイン)する

Unity の Audio Mixer を使ってダッキングする方法についてまとめました。 はじめに 音量を下げるグループの設定 ダッキングのトリガーとなるグループの設定 関連

【Unity】サウンドにエフェクトを追加・カテゴリ管理・ダッキング - Audio Mixerの使い方を総まとめ

Unityでサウンドにエフェクトを追加したりダッキングしたりカテゴリ管理したりできるAudio Mixerの使い方をまとめました。 概要 基本操作 - エフェクトをかけてみる グループ機能で「カテゴリ」を作る グループの可視状態の変更とViews機能 スナップショット…

【Unity】テクスチャ情報を NativeArray として取得できる Texture2D.GetPixelData() の使い方

Unity でテクスチャの色を Jobs/Burst で処理できる NativeArray の形で取得できる Texture2D.GetPixelData の使い方をまとめます。 はじめに 使い方 Jobシステム・Burstコンパイラと組み合わせたサンプル 参考