自分が覚えるためのBlender入門シリーズ。
今回はCurve機能についてです。
Curve?
Curveとはベジェ曲線などの曲線を使って形状を作るための仕組みです。
作った形状はメッシュに変換できます。
Curveを作る
Shift + A > Curve > BezierやCircleから作ります。
編集モードで曲線を変形します。
コントロールポイントが足りなかったら両方のポイントを選択した状態でW > Subdivideで増やせます。
メッシュにする(ついでにスピン)
適当に曲線を作ります。
Alt + C > Mesh From Curveでメッシュ化します。
線のままだとメッシュ化しても見えないので、スピンを適用します。
3Dカーソルを原点においてFrontからのビューに切り替えます。
編集モードにして全頂点を選択しツールシェルフのTools > Spinを適用します。角度は180度。
こんな感じのものができました。
法線がおかしそうですがとりあえずここまで。